前の記事を書いてから、あっという間に1ヶ月経ってしまいました。
毎日あるいは定期的に更新しているブログには本当に頭が上がりません。
まあ、マイペースで続けていきます。
1ヶ月の間にも、色々集めたモノはありますが、とりあえず空港シリーズの続きです。
JR北海道はマルス端末以外にはJR東日本のPOS端末の様な発券端末を入れて
いません。
従って、みどりの窓口設置以外の直営、業務委託、簡易委託駅は印刷済みの
常備軟券か、マルス端末の総販機能で発行した前出し総販券のいずれかになります。
新千歳空港は主要駅なので、新千歳空港を着駅とした常備軟券がいくつか残存
します。まずは、ニセコ駅発行のニセコ→新千歳空港行きの常備軟券です。
ニセコ駅は簡易委託ですが、本券のような常備軟券に限らず、補充券や
指定券も発行しています。本券は、営業キロが100km超なので2日間
有効の青地紋券で、実際に各駅で途中下車しています。
次に、占冠→新千歳空港の常備軟券です。
占冠駅も簡易委託なので、発行駅に○簡の文字がありますが、
ニセコ駅と同様に指定券も発売可能です。
本券は、営業キロが100km以下なので途中下車前途無効、
発売当日限り有効の赤地紋券となっています。
空港シリーズ、北の代表的な空港駅、新千歳空港駅の硬券入場券です。ご存じの通り、JR北海道では記念券ではない通常発売の硬券入場券を発売している駅がまだまだ有ります。新千歳空港駅では、大人小児券と小児専用券を発売していました。
在庫が無くなってから、一時期発売を止めていたようですが、大人小児券については20周年記念と言うことで再度発売するそうです。最近、いつの間にか帯広駅や池田駅で硬券入場券の発売を再開していたり、発売駅が徐々に増えています。大変喜ばしいことで、できれば有人駅全駅に設備してもらいたいものです。
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