JR四国 常備券・補充券

2014年8月11日 (月)

新幹線自由席特急券(常備軟券・鬼無駅)

鬼無駅で発行している新幹線自由席特急券ですが、
消費税増税後も設備されました。
Photo
発売当日限りの新券です。
東京までの自由席特急券も、前と同様に設備されて
いるそうです。
東京都区内ゆきの常備券が設備されていないのに
特急券だけ設備されているのも不思議ですが、継続
の様です。最も、鬼無は特別補充券による乗車券が
発売できますので東京都区内ゆきの乗車券自体は
特別補充券で発売可能です。

2014年8月10日 (日)

新幹線に乗れる常備軟券(その3)(鬼無駅その2)

以前、鬼無駅から大阪市内行きの常備軟券を紹介しました。
その後、経由欄に変更が有ったとのコメントが有りましたが、確認できませんでした。
消費税改訂が有り、常備券の状況が気になりましたが、ようやく訪問することができました。
Photo
鬼無から大阪市内行きの常備券は健在でした。以前のコメントにも有ったとおり
経由欄は(-)となっております。岡山から大阪市内までは複数の経由があります
から疑問なところです。常識的な経由はもちろん新幹線(または山陽線)経由ですが
規則的に良いのでしょうか?

裏面です。
Photo_2
こちらは、特に変化は有りません。

2012年6月30日 (土)

新幹線に乗れる常備軟券(その1)(鬼無駅)

長らく更新せず、失礼しました。
 つい最近、非常に名前の似ているブログを見つけましたので、新参者の当ブログの名前を変更させていただきます。
 さて、新幹線に乗れるシリーズです。既報ですが、常備軟券をご紹介します。予讃線鬼無駅の鬼無→大阪市内です。
Photo_3Photo_5
経由は(備讃・新幹線)です。「備讃」はちょっと略しすぎなような気がします。常備券で印刷スペースも十分に有りますから、せめて「本四備讃」と書いて欲しいと思います。裏面は、補片の版をそのまま流用している様で、関係ない都区内などの大都市制度の注意事項も書いてあります。
自由席特急券の設備も当然あるわけで、以下の通りです。
Photo_6
こちらは、オーソドックスなクーポン券サイズです。この補片サイズ常備軟券とクーポン券サイズ自由席特急券は、軟券としては最強の組み合わせだと自分は思っています。